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2013年の1月に緑内障と診断された私。今日は2016年6月25日。今日でもう約3年と半年となったが、緑内障は点眼だけが治療法。よくまぁここまで忘れずに、邪魔くさがらずに続けてきたものだと自分でも思う。もちろん、失明したくないからだが。
点眼薬の種類で紆余曲折はあったが朝に4種類、夜に5種類の目薬を点眼してきた。一日に8回として、年間約3,000回。3年と半年なら、もう1万回以上の点眼を続けていることになる。これが生涯続くのだが、あと十数年もすれば何か新たな治療法が見つかると僅かながら期待している。そう考えねばやっていられないのも事実。
ちょっとしたソフトのタイマーをパソコン上でオンにして、最初の目薬を5分間、眼を閉じて、5分間休憩、その後、また次の目薬を行う。朝・夜とも最低、20分は眼を閉じる。そしてその間、ストレッチと最後の点眼が腹式呼吸。これはいつになっても変わらない。ただ、週末は音楽を聴きながら点眼をする。これまた、そうやらねばやっていられない。
今日は土曜日。休みである。そこでYoutubeの出番である。私は「Amazonのプライム会員」で、Amazonには「Prime Music」なるものがあるが、残念ながら、無料であるためお気に入りの曲は少ない。あることはあるのだが、検索もやりにくく、無料版は本人が歌っているのが少ない。いくらなんでもオルゴールの音で目薬というのも味気ない。
そこでYouTyubeでお気に入り、かつ5分程度で終わる曲をブックマークし、パソコンから聴いている。時の変遷やその時の気分によって年々、聴く曲は変わっているが、メモとして3年と半年を経過した際の私のお気に入りの曲を披露する。ちなみにイヤホン無しで音楽を聴くのは点眼の時だけ。自室とは言いながらも勉強中の子供達に迷惑がかかるから。逆に言うと音楽が聞こえたら「お父さん、目薬の時間だ」と子供達は認識する。
■朝の部
朝はそれなりに明るい曲である。今朝の一曲目は冒頭で紹介している「夏が来る/大黒摩季」。私は彼女が好きであり、彼女の世代でもある。一時期は「大黒摩季 歌詞付き『名曲メドレー』」ばかり聴いて朝の部を終えていたが、さすがに最近は、一曲だけに落ち着いている。
次も元気に「あー夏休み 2010」、TUBEである。私の世代なのである。そして、眼を閉じながらも、株主総会も終えて、気分は「夏休み」なのである。「シーズン・イン・ザ・サン」なども良いのである。
さて、3本目の目薬である。ちなみに平日は上述したように眼を閉じている5分間はストレッチ、次の目薬までの5分間は隙間時間なので事前にやることを決めている。もちろん仕事である。しかし、休み中は眼を開けている5分間は読書なのである。私は併読するのが基本で、現在、軽めのビジネス書として「GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代」・心理学者でありながらノーベル経済学賞を受賞した行動経済学の名著「ファスト&スロー」・今、映画化で話題のミステリー「合本 64(ロクヨン)」を読んでいる。
脱線した。3つめの曲は、「篠原涼子 with t.komuro - 恋しさと せつなさと 心強さと」である。許容範囲なのである。気分が許せば「SPEED - White Love」も聴くのである。このくらい明るくないとやっていられなくなるのである。
朝は次が最後の点眼であり、最後の曲となる。4曲目は、いわゆる締めの曲である。本日は「ffフォルティシモ HOUND DOG」。まったくもって関連性がないが、最後の曲は毎週、変えている。「ALICE BURAI」、「スピッツ / ロビンソン」・「槇原敬之 - どんなときも。」などである。何となくわかってもらえただろうか。ちなみにどの曲も「心の中」で歌っている。これらの曲を声に出して歌うには私は年齢を重ね過ぎた。
■夜の部
夜である。5種類の点眼をするため、5曲が候補。心穏やかにしなければならないのである。よって、1曲目がポイントとなる。今晩は「駅 Eki (Live) - Mariya Takeuchi 竹内まりや」。朝の部とは大きく違うが、気にしないで欲しい。関西人の私だが「点眼に笑いは必要ない」のである。
2曲目は、「Pride - ap bank fes 06 - 今井美樹 with Bank Band LIVE」。何となく路線が似ているのがわかっていただいただろうか。週末の土曜日、点眼後は家族と夕食、そして「プライム・ビデオ」で気兼ねなくビデオを見る日なのである(と書きつつ、ほとんど読書になるが)。
3曲目は、「365日の紙飛行機 山本彩」である。夜にふさわしい静かな曲ではないのでは、と思われる方は一度、このバージョンを聴いていただければと思う。少し趣向が違うのである。
さて、4曲目である。ここらあたりから点眼・夕食後にどんなビデオを見ようかと探し始める。5分間の隙間時間の有効活用となる。ということで、「ネイビーシールズ 」とする。この映画は有名な俳優は出演していないが、なかなか思うところが多い作品である。さて、4曲目であるが、「Mariah Carey - Without You (Official Video)」。深い意味は無い。そして、4曲目ともなると毎週、変わる。ただ、一応、米国留学したであろう私なので海外の曲も聴いていますよということが言いたいだけなのかもしれない。4曲目の候補としては「会いたい ~沢田知可子~」・「安全地帯 メロディー」などがある。こうして列挙するとある程度、納得いただけるかもしれない。
さて、やっと夜の部5曲目、いわゆる今晩最後の曲。それが最近は「一青窈 - ハナミズキ」となる。詩が何とも良いのである。そして、心も穏やかになり、一日を振り返りながら聴くにふさわしい曲だと自分では思っている。この曲は「人と歌プロジェクト」の中の一つでもある。
さて、いかがだっただろうか。これからも「週末」は何回も、何十回も、何百回も続く。恐らくこれから何十回目の週末、何百回目の週末は違う曲を聴いているだろう。もしかすれば曲を聴くのではなく、他のことをしているかもしれない。
いずれにせよ、今の私が聴いているのはこれらの曲。もし他に何か5分程度で良き曲があれば教えていただければ幸いである。これからも点眼を続けるために。
評価:
--- Amazon ¥ 16,280 (2015-06-30) |
2016年のゴールデンウィークが始まった。様々な業界ではこの期間を逃すまいと壮絶なキャンペーンが既に始まっている。(以下、ご紹介するリンク先を踏んでいただいても私には1円も入らないことを言明しておく)
アマゾンのKindle電子書籍も例外ではない。ただ、直接、アマゾンの「Kindle本」サイトへ行ってもキャンペーン対象の書籍は見つかりにくい。いや、1、2種類しか見つからない。平常時では、なおさらである。
平常時の私のキャンペーン情報の探し方
私は、以下のサイトを定期的にチェックし、アマゾンの電子書籍もキャンペーンに該当していないか確認している。
「特集・キャンペーン一覧 - 電子書籍・漫画(マンガ)・コミックはeBookJapan」
「ヨドバシ.com - 電子書籍 お得なキャンペーン&特集」
「キャンペーン一覧 - 電子書籍ストア BookLive!」
大体、この3つのサイトでキャンペーンをしている(例えば出版社ごと、あるいはテーマごと)電子書籍の多くがアマゾンでもキャンペーンをしている。アマゾンが先にキャンペーンをしているのか、3つのサイト(楽天等、他にも色々あるが)がやっているため、大人の事情でアマゾンもキャンペーンをしているのかは私には不明であるが、この際、どうでもいい。
いずれにせよ、3つのサイトのキャンペーン情報を見て、元来、欲しかったKindle書籍(アマゾンの欲しいものリストに常に入れてコメント欄に価格と日付を入れている)がキャンペーン中であれば、欲しいものリストの価格と比較し同等に安くなっていればアマゾンにて購入する。
もちろん、まとめサイトも参考になり、常にチェックしている。まとめサイトの方々は時間を要して、丁寧に書籍を紹介されておられ、自然と読みたくなってくる場合もある。ただ、後述するがキャンペーンだから購入するのではなく、読みたい本がある=キャンペーン中でお得である=購入しよう、という流れが私の基本。「キャンペーン中で99円だから何となく購入」などはあり得ない、少なくとも私にとっては。
本題:素早くキャンペーン中のKindle書籍を見つける方法
結論から言う。2ch、2ちゃんねるを利用するのである。
「kindle セール情報 スレ」といった語句で検索する。すると現在、2016年4月29日17時過ぎ段階で「Kindle セール情報 part46 [無断転載禁止]©2ch.net」を見つけることができる。現時点で「レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。」と記載されているので、その場合、part47を見るか検索すればいい。
「Kindle セール情報 part46 [無断転載禁止]©2ch.net」は4月8日から始まっている。4月初旬のキャンペーンが紹介され、4月15日頃の書き込みにGW前に終了するキャンペーンが紹介され、そして、4月28日、いわゆる昨日昼過ぎに5月12日までのキャンペーンが紹介されている。
あとは2ch特有の外部サイト移動のためのワンクッションがあるが、リンク先へ移動しブックマークあるいは欲しい電子書籍があるか確認すればいい。2chを見る方はご存知の「最新50」にしておくことは言うまでもない。
2chを私は電子書籍情報の確認だけに使っている。往々にしてリンク先がわけの分からないところになる場合があるからだ。ここらあたりも2chを見ておられる方はご存知だろう。
よって、今回、私が紹介する2chを使ってのKindle電子書籍キャンペーン情報を得る手段も100%正しいとは言えない。ただ、今のところ私は重宝だなと考え、使っている(あくまで紹介のため自己責任でお願いします)。
電子書籍、プライム会員、読書について
プライム会員である理由は、年間3,900円を支払えばそれなりのビデオが見放題になるという点に尽きる。年間3,900円は一日相当で10円程度。ビデオを毎日見る時間もなく、レンタルビデオ屋さんに行く時間もなく、突如として休憩したいなと考える時にビデオを好きな時間に好きなだけ見ることができるという利点がたったの一日10円程度で常に確保できているため、プライム会員であり続けている。将来的に3,900円が高くなろうが、プライムビデオだけ別料金になろうが、それはそれでなった際に考えればいい。
家電や文房具などポイントを貯めてお得な買い物をしたいと思えば、私はヨドバシで購入している。何といっても現時点でほぼすべて価格に関係なく送料無料、さらに最低でも10%のポイントが付与される(これこそオムニチャネルなのである。電子書籍はヨドバシでは買わないが、理由は述べない)。
キャンペーン情報を素早く見つける方法を紹介しておきながら変な話だが、キャンペーンありきではなく、読みたい本ありきだと私は考えている。また、よく言われるようにベストセラーよりもロングセラーの書籍を読むこととしている。よって、読みたい・読むべきと思う書籍は、まず図書館で借りる。ベストセラーなら数週間待たねばならないが、ロングセラーなら数日で手に入れることが可能な場合が多い。
Kindleの日替わりセールならともかくも、キャンペーンであれば最低でも一週間以上、続けているはず。常に読みたい本を図書館で借りて、リストアップし該当する本が電子化される、あるいはキャンペーンでお買い得になっていれば購入する。これで良いのではないだろうか。
また、一冊の本に要された費用と購入できる費用では、要された費用の方が高いと考えている。何万部も売れた場合など想定せずに、このような情報が数百円から千円単位で得られると考えればいい。
最後に:電子書籍のサンプル以外の中身の確認方法
Kindleだけでなくどの電子書籍もサンプルはサンプルでしかあり得ない、当然の如く。よって、上述したように図書館で書籍を借りてから購入すべきかどうか決めるのだが、他にも方法がある。それがやはりGoogleである。
Googleで書籍名や検索語句を入れ、「もっと見る」、「書籍」を選べばいい。様々な書籍がプレビューでサンプル以上の内容を見ることができる。プレビューは利用できませんというものもあるが仕方のないことだ。ただ、Googleは電子書籍というよりも情報をスキャンし残しているという考えに基づいている(少なくとも私はそう考えている)ため、読書というよりも電子化された情報源として捉えた方が適切かもしれない。
以上、本当に世の中、便利になったなと思いつつ、ここらあたりで終わりとする。2chで書き込まれないよう祈りつつ。
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アレン・カー
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【大阪府民と正しく付き合う方法】
知って得する怒り言葉編
大阪府民にとって「どつく」とは、手をグーにして殴ること。「どつく」と「しばく」では、「どつく」のほうがやや怒っているときに使うらしい。ただし、様々なニュアンスで使っているので、使いこなすには現地に行って肌で学ぶしかない…。
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