ベンチャー企業社長の挑戦、そして苦闘

 サン・アクト株式会社は京都で、環境や緑化だけでなく、
深く多様な衣食住空間をできる限り発信することを目指す企業です。
 ベンチャー企業社長である、私自身が語る挑戦と苦闘の日々。
また、妻と5人の子供達の歩み、そして様々な方へ、私なりの思いをこのブログで発信続けていきます。
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2017.10.25 Wednesday | - | - | -
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ベンチャー企業社員の奮闘



 過去にお伝えした「ベンチャー企業社長の挑戦」。最新の樹木診断測定機器を活用した我々の新しいビジネスモデルです。では、実際に、どのように診断機器を使っているのか、ご紹介したいと思います。

参考:「最新非破壊樹木診断

 最初の画像は、我々の社員が、診断機器のセンサー部分に打撃を与えて、測定をしている風景です。少し説明しますと、樹木(この樹木はムクノキといいます)の幹の周囲に12個のセンサーを等間隔に設置し、すべてに打撃を与えることによって、樹木内部の様子をコンピュータが計算し、瞬時に画像化してくれる計測を実際に行っていることころなのです。
 よって、幹全体に設置してあるセンサー12個を一つずつ、打撃していかなければなりません。



 少しこの画像では、わかりにくいかもしれませんが、このムクノキ、樹高(樹木の高さ)が、約30m、幹周(樹木の幹の周囲の長さ)が、約4mという、かなり大きな木です。
 約4mの幹周のセンサーを一つずつ、打撃していかなければならないので、幹周りが長いと、少し大変な作業になってきます。



 といいますのも、この画像をみていただければ、ご理解いただけるかと思いますが、実は高さ約3m程度の高所に、センサーを配置しているからです。
 コンピュータ計測は、画像のように、地上でやっているのですが、センサー打撃は、約4mの幹周りすべてを実施しなければならないので、ハシゴの位置を変えては登り、そして打撃。またハシゴを変えては、打撃。なかなか大変です。まさに「ベンチャー企業社員の奮闘」です!!
 もちろんセンサー打撃の前に、センサーを設置したり、測定後、センサーを回収など、これまた、大奮闘です。
 実は、この対象となった樹木、根元部分と地上から約1m程度の高さの2箇所を既に測定していました。樹木の根元部分が腐っていることは外観からも判断できるのですが、その腐っている部分がどこまで到達しているかということで、約1mの高さまで、さらに計測したわけです。結果として1mの高さにも腐っている部分が到達していることが判明。
 そして、この樹木の枝分かれしている個所も、腐っている可能性があるとの推測で、今回、地上から高さ3mの部分も計測を敢行したわけです。

 さて、診断結果などは、少し専門的になりますので、説明は行いません。もちろん、高さ3m程度なんて、建設業や造園業に関わる方にとっては、日常的なことだと思います。当社の社員も3m以上の高さで、ハシゴに登って作業をいつもやってくれています。
 しかし、今回は特別です。なぜなら、
樹木診断測定機器、精密部品なので、取扱いをデリケートに実施しなければならないからです。日本で今のところ最大級(センサーが多い=巨樹・巨木など幹周りが大きいものも計測できる)。そして何といっても、高額製品なのです!!


 ベンチャー企業社員、奮闘まだまだ続きます!!

 ちなみにベンチャー企業社長である私は、コンピュータで処理される計算結果をパソコン画面で見て、計測が適切かどうか、これを判断する役割を担っています。こちらも実は、大変、重要なのです。ご理解いただきたいです。
2004.11.04 Thursday | 非破壊樹木診断:樹木幹内部画像 | comments(9) | trackbacks(0)

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2017.10.25 Wednesday | - | - | -

皆様のコメント

小島さん、はじめまして、佐伯です。青森のKAKIの弟子で普段は、弘前店にいます。私はブログを、始めたばかりで、いつもKAKI師匠に聞きながら、手とり、足とり状態です。(いまだに、トラックバックって何?って感じです)

私は、生まれも育ちも弘前(4年ほど大阪にいましたが)の、津軽のじょっぱり男です。弘果は今あの広い駐車場がりんごで埋め尽くしております。わが焼肉店にも、りんごの甘い香りが漂ってきてます。
ビブレ(さくら野百貨店になりました)の大きな水槽も相も変わらずドンと構えておりますよ。
弘前の事が懐かしく思えたらいつでも、なんなりと佐伯まで。
佐伯 | 2004/11/04 9:41 PM
おはようございます。杉本です。今回のブログを読み、樹木診断の重要性と画期的的な診断方法が、多くの方に認知していただけると思いました。先日の京都大学の公開講座を受講したことで、私は自分たちの仕事が、日本の樹木に対する認識を大きく変えていくことをなことを痛感いたしました。           話は変わりますが、わかりやすい写真を使っていただき大変うれしく思っております。家族には植物園の仕事以外に私の仕事風景を見せるのは、初めてです。実は私の娘(3歳)は、私が毎日「京都府立植物園」にいっていると思っています(作業のあるときは、現場に昼食のお弁当を持ってきてくれるので・・・)。庭師であったころは、家族も「お父さんは、植木屋さん。」となんとなくでもイメージがついていたように思いますが、サン・アクトに入社してからは樹木保護作業・調査・環境教育・NPO・・・って、お父さん何しているのという状態です。このブログを見せることでまた少し、家族に私の仕事を理解してもらえることができると思います。そしてまた、私自身もこの仕事にさらに興味を持つことができました。家族には、仕事のことだけでなく、誇りを持って仕事ができるすばらしさを伝えていきたいと思っています。 
杉本尚也 | 2004/11/05 7:15 AM
佐伯様、コメントありがとうございます。
KAKIさんのブログにもリンクされていましたね。

>ビブレ(さくら野百貨店になりました)の大きな水槽も相も変わらずドンと構えておりますよ。
弘前の事が懐かしく思えたらいつでも、なんなりと佐伯まで。

「さくら野百貨店」になりましたか・・・
さて、弘前のこと、いつも懐かしく思っていますので、また佐伯様のブログも拝見・コメントさせていただきます。(可能であれば、デザートを当社までご送付いただければ・・・)

今後ともよろしくお願いいたします。
小島愛一郎 | 2004/11/05 8:03 AM
杉本さん、コメントありがとうございました。

このブログをご覧いただいている皆様、このエントリーの画像の最初にある、彼が当社の社員で、コメントをしてくれた「サン・アクト株式会社の本当の社員である杉本」なのです。

今ごろは、もう現場に(今日は樹木調査)、向かっている頃です。早朝から夜遅くまでありがとう!!

杉本はいつも奮闘してくれています。
これ以上は、社長である私がコメントするよりも、
杉本自身のコメントが私の気持ちを代弁してくれていると思います。

杉本家の皆様、何卒、今しばらく、当社を暖かく見守って下さい。

杉本よ、毎日、本当にありがとう!!
ブログを続けていて良かった!!

サン・アクト株式会社 代表取締役 小島愛一郎
小島愛一郎 | 2004/11/05 8:13 AM
今日は、おあいさせていただきありがとうございました。
今回のブログでは、以前からお伺いしていた最新の機会を使用している様子を実際に拝見して、それまではほぼイメージでしかありませんでしたが、少し社長様のお仕事がわかりました。

インターンシップ研修生として、社長様と何度か会ってお話もさせていただきましたが、社長様のご活躍なさっている現場というものは拝見したことがありませんでしたので、ここで改めて社長様のお仕事を実感できました。

普段から、人と人のお付き合いの大切さを教えてくださる社長様と、社員の方とそのご家族の関係の絆といいますか、いい関係がこの記事やコメントから感じられました。

私も再来年の春からは社会人です。
ますます人と人のお付き合いは大切なものとなってくるでしょう。私が社会人となってしばらくたって、この記事から伺えるような良い関係が一つでも多く築けるようにしていたいものです。
chiharu | 2004/11/06 12:04 AM
小島社長様、杉本様
お世話になります。
何度も拝見させていただきました。
日本で2台目にして最大級の12センサーピカス稼動
おめでとうございます。また鮮度の高い情報が
手軽に発信でき交信できるBLOGのすばらしさが
実感できました。たくさんの知見を重ねてピカスを
磨き上げてください。小生も近所の公園樹木を毎日
ピカスして(八王子市公園課許可済)いますがはしごでの
高所作業は大変ですね。虫除け高周波発信器を装着して
音声ガイド音量上げての一人計測です。
地際・目通り・手の届く最高レベル最低3箇所計測すると
役立つ情報になります。弊社サイトも近々に日本語版を
アップしますがまだ作業中で申し訳ありません。
ではご活躍をお祈りします。


ピカスINOUE | 2004/11/11 11:29 AM
INOUE様、コメントありがとうございます。

できる限りピカスで、様々なデータを蓄積していきます。INOUE様も早く、サイトをブログ化していただければと思います。

また、近々にお会いできればと思います。
小島愛一郎 | 2004/11/12 10:26 AM
Dear Sirs, dear Madam,
We would like to inform you about the latest PiCUS Sonic Tomograph development:
There is a new software version “PiCUS Q70” that offers many new features!
Please contact us at our web site www.argus-electronic.de for detailed information.
Lothar Goecke | 2006/01/04 11:10 PM
Mr. Lothar Goecke,

I really thank for this information, and appreciate what you've
been doing so far.
Aiichiro KOJIMA | 2006/01/05 12:43 PM
お気軽にコメント下さい:動画・画像といった関連語句をコメント文章に入れないで下さい。コメント拒否設定となります。









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