ベンチャー企業社長の挑戦、そして苦闘

 サン・アクト株式会社は京都で、環境や緑化だけでなく、
深く多様な衣食住空間をできる限り発信することを目指す企業です。
 ベンチャー企業社長である、私自身が語る挑戦と苦闘の日々。
また、妻と5人の子供達の歩み、そして様々な方へ、私なりの思いをこのブログで発信続けていきます。
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2018.08.01 Wednesday | - | - | -
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イノシシ遭遇と情報検索、そして偶然

今週、火曜日の夜、会議が結局、20時からスタートし、終了したのが22時でした。
私の会社から駐車場まで約100メートル。駐車場は懇意にさせていただいているお寺の境内の中にあるのですが、山に囲まれた、いわゆるすぐ横には川もあれば、少し歩けば山道に入るという、ほとんど自然の中に駐車場があるといった状況です。

境内に入るまでは街灯があるのですが、駐車場に行く道はほとんど真っ暗という状況です。

境内に一歩入ると、何やらかなり大きな物体が動いています。良く見ると「イノシシの集団」でした。静かに後ずさりすること10メートルあまり。そして、携帯電話を取り出し会社へ電話を。

「もしもし、ちょっと急いで会社の車で駐車場まで来て!」と私。
「なぜですか?」とまだ会社にいた社員から質問が。
「イノシシがいるから、とりあえず車を走らせてイノシシがどこかに行くようにしてほしいの!」と私。

ということで、会社から車が出発し、イノシシは車が来る音と共に、走り去っていきました。そして私が自分の車に乗り込むまで、会社の車は私の横に付き添うような形で運転してくれました。
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さて、私は、今年の7月頃に「自然との共生:サル出現をめぐって」というエントリをしました。環境という観点から、私の会社だけでなく、かなりの広範囲で昼間にサルが出没する理由はなぜか、といった内容です。

恐らくイノシシ遭遇の背景は、過去記事で書いたことが要因の一つかもしれませんが、今回は、「環境という視点」ではなく、少し違った観点からのエントリとします。

昨晩も、先に帰った社員に「イノシシには気をつけて」と言いつつ、私は、また夜遅くに駐車場に向かったわけですが、「イノシシの集団」が脳裏に焼き付いており、とりあえず口笛でも吹いていればイノシシは逃げるかな、と思い恐る恐るやっとの思いで車に乗り込みました。

これでは毎日が大変ということで、イノシシの生態や遭遇した場合の対処法などをネットで検索しました。ネットでの情報では、「夜行性のイメージがあるが、人を警戒する必要がなければ昼間活動する昼行性の動物」・「雑食性で土の中のものを食べることが多いが、人間のゴミを食べることもある。」など。その他は多くが食害などの被害情報などばかりで、イノシシと遭遇した場合の対処法については、なかなか情報を得ることができませんでした。
(もちろん私の検索方法が悪かったという理由もあるかもしれませんが、あまり仕事と関係の無いことに時間をかけることもできません。)
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そこで、思い付いたのが週末に、読んだ下記の書籍です。「グーグルを超える」というタイトルに興味を持ち、読んだわけですが、なかなか著者=オーケイウェブの社長様は、波乱万丈の人生を経験された方なのですが、ビジネスに対する仕組み、発想などは、非常に参考になりました。

グーグルを超える日 オーケイウェブの挑戦
グーグルを超える日 オーケイウェブの挑戦
兼元 謙任

恥ずかしながらオーケイウェブ社が展開されている「OKWeb あなたの質問にみんなが回答する!Q&A Community」は知らなかったのですが、早速、このサイトで「イノシシ 遭遇」といった単語で検索するとあっという間に私の知りたい情報を得ることができました。
(このサイトのトップページはリンクフリーと確認しております、念のため。)
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私は過去に、「Google Moonもうれしい話、でもエクセルが不調」という記事をエントリしたのですが、お蔭様でその日にブロガーである「koolpaw」様に助けていただきエクセルが元どおりになりました。

しかし、すべての悩みや疑問を私のブログでエントリすることも変な話であり、かつ解決するものでもなく、「OKWeb」の威力には驚きました。換言すれば通常のGoogleやYahooでの検索とは違った観点での、まさに「わからないことに答えてくれる」という今回のイノシシとの遭遇対処法探しにはぴったりのサービスです。

もし、週末に偶然にも今回、ご紹介した書籍に出会わず、そして「OKWeb」というサービスを知らなければ、私は毎晩、恐る恐る、そして口笛を吹くか、大声で歌うか、またライトを照らして駐車場まで行かねばならないところでした。
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そして、また偶然にも今日、一通の封筒が私宛に届きました。「Entrepreneur Of The Year 2005 JAPAN」の2005年度のレセプションの案内です。
(私は2003年度になぜかセミファイナリストというものに選んでいただきましたので、毎年のように様々な案内を頂戴しています。)

ちなみにEOYとは、
EOY(Entrepreneur of the Year)とは、優れた起業家(アントレプレナー)を表彰することで、起業家輩出の支援を行う国際的なプログラムです。
(EOYサイトより引用。)

というプログラムです。

封筒の中身を見ると、オーケイウェブの社長様が2005年度のセミファイナリストに選出されていることを発見。何とも偶然が重なる一日です。是非ともファイナリストになっていただくことを祈念しています。
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話は変わりますが、今日、初めてお会いした方と打ち合わせをさせていただいたのですが、いつものごとく私のこのブログを事前に拝見されているようで、打ち合わせの前半はブログの話で盛りあがりました。多くの方が我々の会社のWebサイトをご覧になり、そこからリンクされている私のブログを見ていただくという流れが、通常のようになっている感がします。そして、偶然にもこの方とも共通の知り合いが多数、存在することも判明しました。

偶然があまりにも重なった今日一日でした。
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さて、私のブログスタイルである「イノシシと環境という視点」についてのエントリも、もちろん近々にアップ致しますので、ご容赦下さい。
2005.09.15 Thursday | 私の会社:サン・アクト株式会社 | comments(13) | trackbacks(0)

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2018.08.01 Wednesday | - | - | -

皆様のコメント

大変な経験ですね。OKWebですが、知識や知恵は人が持っているとうことでしょうね。どう引き出すかという工夫しだい。
大西宏 | 2005/09/16 1:24 PM
大西様、前回のサルの出現の記事に引き続きコメント御礼申し上げます。

>知識や知恵は人が持っている
>どう引き出すかという工夫
ここらあたりをうまく仕組みにされたのがOKWebだと思います。書籍を見ると発足当初は誹謗めいた書き込みもあったそうですが、丁寧に対処されて今では、そういったセグメントの方はまったく会員にならないそうです。コミュニティ形成の成功とも言えるかもしれません。

ブログ界隈も、そうなってもらいたいものです。
小島愛一郎 | 2005/09/16 3:13 PM
イノシシですか〜ちょっと怖いですね。
私も大学の時に六甲山の駐車場で遭遇した経験があります。
大きさ的に「ちょっと」が付くところですが、野生の生き物は怖いですよね。
これからは『傘』持ち歩かないといけませんね。
ヤース | 2005/09/16 5:23 PM
ヤース様、かなり怖いですよ。暗闇に大きな物体が蠢いている姿を見ただけでも。
傘をぱっと開くと逃げる、とは良く言われますが、そう毎日、傘を持ち歩くのも、ご近所の変な評判になってしまいますので、どうしたものか。。
小島愛一郎 | 2005/09/16 5:37 PM
はじめまして。宮川と申します。
私も神戸に居りましたので、イノシシにはよく遭いました。
野生動物全般に言えることですが、傘をぱっと開く、などというのはあまりお奨めできないかもしれません。急に驚かすと、どんな行動を取るか予想できなくなるからです。

恐らく、イノシシ、シカなど大きな野生動物に突然出会ってしまった場合は、次の5点が重要だと思います。

1.相手を驚かさない
2.相手の進路を阻まない
3.親子連れの場合はその間に割り込まない(知らない間に間に立っていると危険です)
4.自分の存在を穏やかにアピールする
5.視線を向けたまま後ずさりで静かに立ち去る(背を向けて逃げると、本能的に追いかけてくることがあります)

ただし、人を良く知っている野犬は危険ですので、襲ってきそうなら、傘を広げて持つのは効果的だと思います。
イノシシと適度に共存できると良いですね。
miyagawa | 2005/09/22 5:38 PM
宮川様、こちらこそはじめまして。
といいますか、環境gooで活躍されている宮川様から、どういった経緯か不明ですがコメントを頂戴できるとはありがたく思っております。

1〜5のご指摘の視点は何となく見知らぬ人間との出会い・対峙の手法とも共通していると思います。

ということで、今後ともよろしくお願いいたします。たまには、宮川様のサイトでもコメントさせていただくかもしれませんが、そのときはご容赦を。
小島愛一郎 | 2005/09/23 1:40 AM
小島様

丁寧にコメント頂きましてありがとうございます。
拙文ですが、サイトにもときどきお越し頂けましたら光栄です。

動物との遭遇は本来楽しいのですが、お互い言葉が通じませんので、「未知との遭遇」でもありますよね。 神戸でも怪我をさせられる人が後を絶ちません。 余談ですが、神戸大学では、昼と夜とで自然に学生とイノシシが共存しているようですよ(滅多に怪我人は出ていないのではないでしょうか。 私が見たときは、学生が歩いているほんの2m脇で、イノシシがドングリをぼりぼり食べていました。 互いに平和的に無視しているといった風情です・・・)。
miyagawa | 2005/09/26 2:26 PM
miyagawa様

ニ度目のコメント御礼申し上げます。少し返信遅れました。神戸大学の話は存じ上げませんでした。

しかし、暗闇に突然、大きな物体が動くことを想像してください。イノシシだけでなく何でも怖いです。
ちなみに今も恐る恐る駐車場へ毎晩、「通って」います。では貴サイトでいつかコメントさせていただきますね。
小島愛一郎 | 2005/09/27 3:54 PM
はじめまして、小僧といいます、はじめましてといっても
小島愛一郎様とはご縁がございます、私は丹波篠山の出身で
実家の寺には小島愛之助様御寄進の日蓮様が安置されています、愛一郎様もご存知の寺の倅です、現在は堺で日蓮宗の寺の住職をしています、お父様とは実家の寺でお会いしたことがございます。イノシシの話ですよね、丹波篠山は冬場になると
しし肉やの店先にイノシシや月の輪熊が寝かせてあります、
不思議なことに篠山市内にイノシシが走っている姿をみたことがないのですよ、しかし、神戸市の北区や三田市では山の麓や市内ではゴミをあさりにくるそうです、そもそも人間が彼らの居住地に侵出したことと山にかれらの餌となる木の実や芋が最近不作であることが原因です、
小僧 | 2005/10/02 12:44 AM
つづきです、人間が彼らの領域を荒らしていると言うことです、もともと彼らの居住空間であった場所を開発して人間が居住しているということ、それに無闇にハイキングと称して
山の奥まで人間が立ち入り山をあらすからです。彼ら事態が人間を恐れなくなったということもあります、また、むやみに餌ズケするから人間にたよるようになっている、それにゴミ、家庭からでる残飯がかれらの餌となっていること、夜にゴミをだすとそれをめあてにかれらは山からおりてくる、ゴミ置き場にゴミをだそうとゴミ袋をもってでるとそれをねらって襲ってくるという、
小僧 | 2005/10/02 2:55 AM
小僧様、いろいろとお世話になり御礼申し上げます。
丹波篠山は私にとっても心の支えとなっている土地でございます。

さて、イノシシの件ですが、ご指摘の通り、人間が及ぼす影響も大きな要因だと思っております。そしてイノシシにとって少なからず脅威と思っていた人間が、今ではあまり脅威としての存在で無くなってしまった。

この昔は異常であったことが今では通常となるという循環はイノシシに限らず、我々の生活にも該当することが多いのではと思っております。

いずれにしましても今後ともよろしくお願い申し上げますと共にお気軽にコメント等、お寄せ下さいませ。
小島愛一郎 | 2005/10/02 2:22 PM
猪対策に狼の導入 参照 http://japan-wolf.org/content/faq/
名無し | 2013/01/28 8:39 AM
名無し様、貴重な情報源、御礼です。
小島愛一郎 | 2013/02/03 10:52 AM
お気軽にコメント下さい:動画・画像といった関連語句をコメント文章に入れないで下さい。コメント拒否設定となります。









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