ベンチャー企業社長の挑戦、そして苦闘

 サン・アクト株式会社は京都で、環境や緑化だけでなく、
深く多様な衣食住空間をできる限り発信することを目指す企業です。
 ベンチャー企業社長である、私自身が語る挑戦と苦闘の日々。
また、妻と5人の子供達の歩み、そして様々な方へ、私なりの思いをこのブログで発信続けていきます。
<< May 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

2018.08.01 Wednesday | - | - | -
<< 今年も、そしてこれからも来たる自然災害に向けて | トップに戻る | 人のやらないことをやる >>

木の医者から人間の医者へ

 数日前、昼食後、少々、休憩ということで会社の駐車場付近へ。我が社の駐車場は、サルやイノシシが出没するほど山の中にある。
 一人、歩いていると、山の景色を見ながら弁当を食べている老夫婦の背中が見えた。また、ランニング後にのんびりと休憩しながら山の景色を見ている学生もいた。
 ご承知のように、我々は衰退した樹木を元気に回復させる事業を行っている。しかし、山の景色を見ている老夫婦や学生を見て、ふと考えた。

 木のお医者さんだけでなく、人間の医者にもなれないだろうかと。

 現代は、誰もがストレスを感じている、大人だけでなく子供たちまでも。そのストレスを発散させるために、人々は個々それぞれ、思うなりの対処をしている。もちろん対処できない人もいるだろう。
 単純に庭を見るだけで、緑を見るだけで「のんびり」とできないだろうか?
庭でなくても良い。極論であり非現実的かもしれないが、通勤ラッシュで疲れた人々であふれかえるプラットホームに「のんびり」とした緑の空間があっても良いのではないだろうか?

 大きな病院で何時間も待たされる中、待合室の中に、少しでも「ゆっくり」できる緑の空間があれば「いらいら」もおさまるかもしれない。疲れきって帰宅し、自宅の窓をあけるとLEDでライトアップされ、特殊なスピーカーによる音響を楽しむことができる緑の空間があれば、疲れも少しはふきとぶかもしれない。

 アイデアやチャンスは無限にあるような気がする。

 こんなことを話すと、今、一般の住宅のお庭は、付属物のようになって、新築の住宅などは庭さえないところも多いから市場は存在しない、病院には法規制もあり、プラットホームでどうやって緑の維持管理をするのか、といろいろと言う人がいるだろう。

 しかし、様々な専門家と協力し、科学的にも立証された「のんびり」できる、「ゆったり」できる、そんな空間が日本中に存在すれば、日本も、人々も少しは変わるのではないか。少しでも人々が豊かな暮らしを取り戻すことができると確信すれば、リスクをとっても実行する。

 それが「ベンチャー企業」ではないだろうか。

 「ベンチャー」の語源は「アドベンチャー」なのだから。

 ちなみに、既にもっと精緻な計画を構築し、この事業アイデアが実現可能か、様々な方々にご支援を頂戴しております。「木のお医者さん」から「人間のお医者さん」へ。
いいんじゃないでしょうか、この方向性で、前進していけば。

 緑を見て、四季折々に変化する樹木や植物を見て、「ゆったり」できる本来の人間の姿を取り戻すことができるのだから。

 あとは、緻密なモデルを構築と並行してチャレンジしていけばいい。

秀逸な起業家ブログリンク集へ

2006.05.30 Tuesday | 私のお気に入りエントリ | comments(2) | trackbacks(0)

スポンサーサイト

2018.08.01 Wednesday | - | - | -

皆様のコメント

♪こんばんは。
すばらしい構想ですね。
こうしたとりくみが前進すれば、人々の関心が少しはカネから、モノかたヒトに移るような気がします。
あざらしサラダ | 2006/05/30 9:57 PM
あざらしサラダ様、ちょうど今、帰宅したところです。

私の会社の駐車場は遠くで川のせせらぎが聞こえてきます。人工的でも良いので、自分の庭やオフィスで、そういった子供の頃の記憶に残っている音を再現したいとも思っています。

ヒグラシやカエルの鳴き声でも良いんです。選択肢があって、昔を思い出す。屋上緑化や壁面緑化では味わえない、本当に有機的なオフィスビルなんかも良いと思っています。

構想から実現に向けてがんばりますよ。私達は!
小島愛一郎 | 2006/05/30 10:27 PM
お気軽にコメント下さい:動画・画像といった関連語句をコメント文章に入れないで下さい。コメント拒否設定となります。









この記事のトラックバックURLです。
http://sunact.jugem.cc/trackback/530
皆様からのトラックバック

是非、ご覧下さい
ティファニーのテーブルマナー
ティファニーのテーブルマナー (JUGEMレビュー »)
W.ホービング
私がホテルマン時代に上司からこれだけは読めと言われた、テーブルマナーを知る基本の書籍。

▲ Page Top