ベンチャー企業社長の挑戦、そして苦闘

 サン・アクト株式会社は京都で、環境や緑化だけでなく、
深く多様な衣食住空間をできる限り発信することを目指す企業です。
 ベンチャー企業社長である、私自身が語る挑戦と苦闘の日々。
また、妻と5人の子供達の歩み、そして様々な方へ、私なりの思いをこのブログで発信続けていきます。
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七つの「るな」:年末の皆様のメッセージとして




 少し早いご挨拶ですが、今年、一年間、多くの皆様のご尽力で、お陰様で無事、2010年を終えることが公私共々できることとなりました。

 まずは、関係各位の皆様に心より御礼申し上げます。

 2010年において、私が実現したいと意識し、努力してきたもの、それが以下の七つの「るな」です。

 「怠けるな」
 「怒るな」
 「威張るな」
 「焦るな」
 「腐るな」
 「偽るな」
 「驕るな」
  「怠けるな」については、8割程度、実現したと思っています。怠けようにも怠けることができないのが私の性格。ただ、第三者にとっては「怠けているな」と感じる方もあったと思います。本人は懸命だが見た目では怠けているように見えることは良くあることです。

  「怒るな」については、本当の意味での「怒り」は、二度ありました。一度目は大きなガラスを拳で殴って割りました。深くは語りませんが、会社関連の「怒 り」でした。二度目は、自分自身に対する怒りで、何も壊していませんが、自室で「何やねん、これは」と怒涛の如く、叫びました。

 「威張 るな」については、基本的に「あいつは威張っている」といった形で、第三者が評価すべきものと考えますが、ここ一年だけでなく、3年ほど前から、お客様は もちろんのこと、近所の方にも挨拶する時に、一度、立ち止まり、最低でも40度程度の角度でお辞儀をしています。ただ、私が威張っていると思われる方は少 なからず存在すると考えます。誰がそのように思っておられるか不明ですが、私の言葉・行動について違和感を覚える方はおられるでしょう。これは自己の努力 では解決できないものかなと思っています。

 「焦るな」については、私自身はこの一年間、ほぼ焦らずに終わりました。逆に数ヶ月先を見据えた一手を打つことにお陰様で成功しています(このように書けば「威張るな」と思われる方がおられるのかもしれませんが)。

  難しいのが「腐るな」です。文字通りの「腐る」でないことはご承知の通りですが、私にとっての「腐るな」は、「なんやねん、これは。やってられるか」と いったものです。社長という立場では何度か今年も経験しましたが、個人的、特に家族に対しては「腐る」ことは皆無でした。ありがたい一年と言えます。

 まったく問題が無かったのが「偽るな」です。公私共々、嘘も虚偽も何もしていません。

 「驕るな」も、第三者が評価するもの。「驕っていない」と自分自身は考えていても、第三者にとってみれば、態度や言動を見て「驕っている」と判断されることは多々あります。ただ、「お前は驕っている」と忠告されることはこの一年間、ありませんでした。

 さて、昨今の私のTwitterで、私なりに今回のエントリに間接的ですが関連するTweetを以下に列挙します。偉そうなことを言っておりますがご容赦下さい。
 (それぞれのTweetをリンクすることも可能ですが、あまり意味が無いため文章の列挙のみとします。)

 どれ程、相手が荒唐無稽なことを言っていても、「違う」という否定から会話を切り出さない。相手の話が終わるまで聞き、最後に自分の意見を言うことで多くの場合、相手は納得する。

 誉められた時、言葉で無く「表情」で御礼の意を現す。叱られた時、誠心誠意、「言葉」で謝罪を述べる。これが私のスタンス。逆の状態の方が多いようだが。

 どんなに小さなことでも仕事に変わりはない。そしてどんなに小さな仕事でも間接的、直接的に関わらず、社会に貢献している。誇りを持って眼前の仕事をやり終えればいい。

 嫌なこと、嫌だったこと、自らではどうしようもないことは、その日に忘れよう。難しいと思う方もおられるかもしないが、できるようになろう。本当に日々が楽になるから。

 風が無ければ凧は揚がらない。まず風を起こすこと、見つけることに専念。風があれば凧の紐を皆で持って走れ。そうすれば微風でも凧は高く舞い上がり、夢はかなう。

 一日が一生と考えると楽だ。失敗した一日を過ごしたとしても、それは今日だけの自らの一生。明日は新たな一生、新しい自分自身があると思う。そうすれば昨日の失敗など心から消え、楽になり、日々、沈着に過ごすことができる。

 他者と自らを比較し、優越感や劣等感を覚えることに意味があるだろうか。それより昨日の自分と比較する。昨日の自分より今日の自分が良かったと思えたなら、それこそが明確なる成長の証だ。

 自分の感動を素直に言葉で発すると相手も感動を共有できる。まずは感動を見つけること、あるいは感動を見つけられる人間になること。

 人生とは欠陥だらけの一冊の本。賢者は念入りに読み、愚者は読むことすらしない。人生という本は本来、白紙で賢者はそこに誠心誠意、自ら文字を書き込んでいくことで人生を書き変えられることを知っているから。

 計画性が無い人は口癖のように忙しくて時間が無いと言う。時間は自ら意識して作り出すもの。短・中・長期の計画が無いその場しのぎの人生ほど悲しいものはない。

 嫌なこと、嫌だったこと、自らではどうしようもないことは、その日に忘れよう。難しいと思う方もおられるかもしないが、できるようになろう。本当に日々が楽になるから。

 完璧あるいは完全な人生を求める努力は不必要。そんな努力よりも人生を楽しもう。なぜなら人生そのものが不完全だから。

 では、皆様、良き年末を。

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2010.12.26 Sunday | 一人の人間として | comments(0) | trackbacks(0)

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2017.03.11 Saturday | - | - | -

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