ベンチャー企業社長の挑戦、そして苦闘

 サン・アクト株式会社は京都で、環境や緑化だけでなく、
深く多様な衣食住空間をできる限り発信することを目指す企業です。
 ベンチャー企業社長である、私自身が語る挑戦と苦闘の日々。
また、妻と5人の子供達の歩み、そして様々な方へ、私なりの思いをこのブログで発信続けていきます。
<< January 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< お陰様でブログ開設12年と123日:これからも時代に反して長文を書き続けます。 | トップに戻る | 何気ない言葉が痛みや辛さを抑えてくれる >>

再度:失明したくなけりゃ40代は必ず健康診断で眼圧測定を:緑内障で年間600時間を失った私

緑内障

 昨今、緑内障になった同級生がいたため、再度、過去記事をアップします。

 

眼圧の異常に不幸中の幸いで気付いた

 40代後半を超えた数年前の私。その頃、私はメガネを新調すべく、眼科へ。気楽なものだったが、下記の通り、新たな歴史が始まった。新たな試練として。

視力計測と同時に、その間に基本的な検査を受けた。

 検査終了、眼科医の最後の診断。先生曰く、視力はともかくも眼圧が極めて高いので、1ヶ月以内に必ず再診するようにとのことだったが、意味が分からず。
 ただ、帰り際のこの言葉が強烈だった。「今は失明しないけど、何もしなければ1ヶ月後、どうなるかわからないから」と。
 血圧は知っているが眼圧など言葉さえ気にもしていなかった私。「眼圧」について、ネットで調べたが、ある程度は理解できても、実感は皆無。その後、眼圧との戦いに生涯を共にするなど思いも寄らなかった。

眼圧が高いということ

 テニスボールを想像して欲しい。

 膨張したテニスボールは、プロであれば見た目や感触でボールに異変を気付くが、普通の人は異変に気付かない。ただ、異変のあるボールをラケットで打てば、自ずとボールは破裂する。
 いわゆる「パンパンになった」空気圧が高いボール。これを「眼圧が高い状態」と考えてもらっていい。内圧が高いボールは、徐々にボールとしての性能を無くし、最後に破裂する。眼圧も同じように、原因は不明ながらも徐々に高まっていき、徐々に視神経を圧迫していく。
 
 それが、緑内障である。

緑内障の治療

 食生活の改善などの必要は皆無。目薬による点眼だけ。症状によるが、目薬をして5分間、眼を閉じて、その後、約10分間の間隔をあけて次の目薬を点眼する。10分間の間隔は、最初の目薬が浸透するまで、そして次の目薬と混ざらないようにするためだ。
 この「5分間、眼を閉じる、その後、約10分後、次の目薬を点眼という流れ」は、緑内障の方であれば誰しも同じ。この工程は緑内障の進行を阻止するためであり、点眼は生涯続く。何があっても、どんな状況下でも、点眼を「生涯」続けなければならない。繰り返すが「生涯」である。

緑内障の治療を一年で見ると気が遠くなる

 緑内障の方は、上述通り、点眼だけが治療方法。手術もあるが、これは最終手段となる。
 さて、点眼である。驚くなかれ、目薬1種類で終わるはずもない。さらに上述通り、失明したくなければ、点眼は生涯続く。

 私の場合、4種類の目薬を朝と晩に行う。4種類であるから5分、10分(休憩)というパターンを4回、行う。1セット15分として、4セットで60分。それを朝晩やるので一日にして2時間。10日間にして、20時間。1年間にして約600時間。

 これからも、そして生涯何があっても、どんな時でも、私は、年間600時間以上を点眼に費やすこととなる。緑内障に平日も祝日も無い。ちなみに600時間は、1ヶ月に相当する。もうこれ以上、言うことは無い。

だからこそ、40代で眼圧測定を

 血圧などは、自宅でも計測でき、かつ身近なもの。ただ、眼圧は、少なくとも私自身は近しい存在ではなかった。35歳を過ぎると、いわゆる「生活習慣病予防健診」を受けることができ、会社からの補助もある。多くの方々は、この健診を受けるだろう。
 ただ、そこに「眼圧」の項目は無い。また人間ドッグも半日ではなく一日でやっと眼科健診がある。

 35歳から健診を受け続けた私。眼圧の項目は無く。重複になるが「メガネを新調」というアクションが無ければ、「眼圧が高い」という結果は知り得なかった。

 だからこそ、健康診断、あるいは日々の治療において、眼圧測定をおススメする。
 私のような人生を歩んでほしくないから。

※「ベンチャー 企業社長ブログトップ10位へ

2016.10.07 Friday | 私の人生 | comments(1) | trackbacks(0)

スポンサーサイト

2017.01.25 Wednesday | - | - | -

皆様のコメント

管理者の承認待ちコメントです。
- | 2016/12/08 10:44 AM
お気軽にコメント下さい:動画・画像といった関連語句をコメント文章に入れないで下さい。コメント拒否設定となります。









この記事のトラックバックURLです。
http://sunact.jugem.cc/trackback/895
皆様からのトラックバック

是非、ご覧下さい
ティファニーのテーブルマナー
ティファニーのテーブルマナー (JUGEMレビュー »)
W.ホービング
私がホテルマン時代に上司からこれだけは読めと言われた、テーブルマナーを知る基本の書籍。

▲ Page Top